漫画『ハイキュー』木兎光太郎の言葉は可能性を秘めていて勇気づけられた話

こんにちは、のんしんです。

この記事では、「漫画『ハイキュー』木兎光太郎の言葉は可能性を秘めていて勇気づけられた話」をテーマに書いています。

私は漫画が大好きでこれまで多くの漫画を読んできたと思います。漫画のストーリーを楽しむ傾向ですが、出てくる登場人物などの言葉も好きで私の人生に役立つことも多くありました。

その為私の読んできた漫画の中で、ぜひおすすめしたい登場人物の言葉をお伝えしたいと思います。

みなさん「ハイキュー‼」という漫画をご存じですか。

「ハイキュー!!」は、古舘春一による高校バレーボールを題材にした人気スポーツ漫画です。主人公 日向翔陽(ひなた しょうよう)は中学時代のライバルだった 影山飛雄(かげやま とびお) と高校バレーボール部でチームメイトとなり、最強のセッターと最強の囮(おとり)として成長していきます。

『ハイキュー!!』コミックス一覧|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
『ハイキュー!!』|中学最初で最後のバレーボール公式戦に臨む日向翔陽。だが、「コート上の王様」天才・影山に惨敗。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く日向だが!?

このハイキュー‼に登場する木兎 光太郎(ぼくと こうたろう)の言葉が、可能性を秘めとても勇気づけられる一言だったのでお伝えしたいと思います。

今回は木兎光太郎の言葉の紹介と、私の人生にどのように関わってきたかを紹介し、同じような境遇の方になればと思いお伝えさせていただきます。

木兎 光太郎の言葉「“ムリ”ではなく“ムズカシイ”である」

木兎光太郎について少し紹介します。木兎光太郎はハイキュー‼に登場する高校バレー部強豪校の1校梟谷学園(ふくろうだにがくえん)高校のキャプテンでありエースの高校3年生。チームの中心であるが、感情の起伏が激しいムードメーカーです。

そんな木兎光太郎が後輩の赤葦京治(あかあし けいじ)と、ある試合後会話のやり取りがとても可能性を秘める勇気づけたひと言でした。

木兎:「よっしゃ!明日こそ全部(ボールを)拾って全部決める!」

赤葦:「全部は・・・」

木兎:「来たな赤葦。俺は考えたんだぜ!今日は反論に反論できる!」

木兎:「“ムリ”ではなく“ムズカシイ”である」

このやり取りを漫画で読み、私はなるほどと思いました。

私は無理という言葉自体は否定しません。そういった状況も今まで生きてきた中でもたくさんありました。ただ様々な経験をしていくうちに、無意識に無理と判断してしまっている部分も多くあると思います。

本当はやり方一つで無理な状況ではなくなるのですが、なんとなく無理のひと言で済ませてしまうとしてしまうのですね。そんな中この木兎光太郎の言葉は、新たな可能性を感じるひと言だと思います。

無理・・・ではないのですよね。本当は難しいだけなんです。難しいという事はやれなくはないんです。可能性はあるという事なんです。何でも影響されればいい訳ではありませんが、物事の重要性を判断して、無理なのか難しいけどやってみる価値はあるのかを考えるのもアリのだと思います。

結構無理という言葉を使っていた私でしたが、ハイキュー‼を読んで心なしか無理という言葉を使うことが少なくなったと思います。本当に影響されやすいなとつくづく感じますが、物事をポジティブに考えることができるのは良い事かなと思います。

ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。今回は漫画ハイキュー‼から可能性を秘めとても勇気づけられる一言を紹介させていただきました。このハイキュー‼ですが登場人物一人一人に個性があってとても面白くお勧めしたい漫画の一つです。今回私の紹介した言葉以外にもみなさんにとって教訓となる言葉に多く出会えると思います。

ぜひハイキュー‼を読んでみてはいかがでしょうか。

みなさんにとって少しでもハイキュー‼木兎 光太郎の言葉に興味関心を持っていただけると嬉しいです。

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