TikTokで動画配信を始めて1ヶ月の初心者が気づいたリアルな経験談

こんにちは、のんしんです。

この記事では「TikTokで動画配信を始めて1ヶ月の初心者が気づいたリアルな経験談」について書いています。

ショート動画の作成・共有に特化したTikTok。

今まで私は無縁だったのですが、編集スキルや仕事でも活かせるのかなと感じ、1か月前(R7.9)からアカウント作成しました。

今回はTikTokの配信を試行錯誤しつつ1ヶ月やってみて、面白いと感じる気づきがありましたのでお伝えさせていただきます。

これから動画作成をし、TikTok等で配信を考えている方にとって初心者の陥りやすいリアルな経験をお伝えできると思います。ぜひ参考にしてみて下さい。

テーマを決める

私の場合ですが、娘たちや家族の日常動画がスマホ内にもたくさんありましたので、「家族の日常」というテーマで動画作成をしていくことにしました。このテーマを決めるということはいいことみたいです。なぜなら視聴者が情報を得やすくなるからです。

動画作成をして配信する目的を考えてみましょう。多くの人がその動画を見てもらいたいから配信するのですよね。でも動画配信サービスでは多くのアカウントやチャンネルがあり、自分の作成した動画に見に来てもらうのはよほどの有名人でなければ難しいです。

ここで考えてみてほしいのは、「視聴者の立場を考える」ことです。自分が視聴者であれば、何を見たいかをまず考えると思います。そして見たい内容によって検索しますよね。

検索した先にどのテーマで動画を配信配信しているかわからなければ、そのアカウントの作成した動画を見ようとする方は少ないと思います。

どんな動画を配信しているかを視聴者が知ってもらうためにテーマを決めることはとても良いことなのです。もっと言えばTikTok等の運営側もテーマが見舞っていた方が、多くの視聴をしてもらえるように配信してもらえるようです。初心者では詳しくはありませんが、テーマを設定していた方が「このアカウントは適切な配信をしているな。多くの人に見てもらうようにしよう」と考えてもらえるそうです。まだ実感していないのでわかりませんが、これも運営側の立場で考えると頷けるのかなと思います。悪質なアカウントはなるべく排除していきたいですからね。

とはいっても私もこれを意識して行ったわけではありません。たまたまやってみたことが正解っぽかっただけです。

これからTikTok等で配信を考えている方はまずテーマを決めるといいと思います。

定期的に動画を投稿する、ただし投稿し過ぎに注意

私は動画を1~2日に1個作成し投稿していました。週5個の頻度であげていましたが、4日間忙しさから投稿ができない期間がありました。その時に何をしたのかというと、5日目に4個の動画を作成して、まとめて投稿したのです。実はこの行動はあまり良くないみたいです。上手く伝えることができないのですが、見てもらいにくいのかなという印象を持ちました。実際に毎日定期的に投稿していた動画と視聴数は著しく下がりましたし、おそらくやらない方が良いのかなと感じました。

ただ1日に何個かの動画を投稿しているアカウントで、視聴数が伸びているものあります。私が調べる中では多くても1日に3個までにするといいみたいですね。

どうしても投稿期間が空く場合は、それも致し方ないと割り切って投稿できるタイミングから定期的に配信していけばよいのだと思います。

また投稿時間もある程度固定するといいみたいです。私の場合今は昼の12時頃に投稿することが多いのですが、バラバラの時間帯に投稿していた時よりも視聴数やイイねなどがつきやすくなったように感じます。作成した動画を下書きとして残しておくこともできるので、時間を固定することも考えてみても良いのかもしれません。

でもできた動画ってすぐ見てもらいたい気持ちがあるから、時間関係なく投稿したくなる気持ちもわからなくはないんですけれどね。

ここは動画配信をする目的によっての重要度が変わるのかなと思います。

誤解を招く言葉は使わない

TikTokではコミュニティガイドラインというものがあります。簡単に言うとルールですね。例えば過激な動画や詐欺まがいの動画などです。ただこのコミュニティガイドラインというのはまあまあ厄介で、悪気がなく投稿した動画でも違反している可能性があります。

私の場合娘がヒーローもののマスクをかぶり公園を走り、最後にマスクを脱ぐ動画をあげ、タイトルに「スーパーマンの正体はなんと○○ちゃんでした!」と入れました。

実はこれは違反になるようです。明確な理由はわからなかったのですが、おそらくスーパーマン=○○ちゃんというタイトルが誤解を招く恐れがあると判断されたのではないかと感じています。その後タイトルを変え再投稿すると特に問題はありませんでした。

このように明らかな悪質動画ではなくても、コミュニティガイドラインに引っかかってしまうことがあるようです。

正直何でこれが違反なのと思うこともありますが、こればかりは「そういうものなのか」と割り切り対応していくしかないのかもしれません。

ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。今回はTikTokを始めて1ヶ月の気づきをお伝えさせていただきました。長年動画配信をされた方の方が詳しいのかもしれません。ただ私が直近で動画配信をし、得た気づきはよりリアルなのではないかと感じお伝えさせていただきました。これからも失敗しつつ様々な気づきがあると思います。またその際はブログにてお伝えしたいと思います。

もし動画配信を始めてみようと思う方。ぜひ参考にしてみて下さい。

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