こんにちは、のんしんです。
この記事では、「はじめてウイングアリーナ刈谷にBリーグ観戦をした面白さと注意点」をテーマに書いています。
みなさんBリーグってご存じですか。
Bリーグ（B.LEAGUE）は、日本の男子プロバスケットボールリーグのことです。正式名称は「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」で、2016年にスタートして、今は国内バスケのトップリーグとして盛り上がっています。
今回のんしんは地元のプロバスケットリーム「シーホース三河」の試合をはじめて見に行きました。対戦相手は「仙台89ERS」というチームだったのすが、ものすごく盛り上がり楽しむことができました。
今回ははじめてBリーグ観戦をしたのんしんがその面白さととともに、ウイングアリーナ刈谷でBリーグ観戦を行う際の注意点をお伝えします。
ウイングアリーナ刈谷でBリーグ観戦を行う場合の記事が中心となりますのでご了承ください。
シーホース三河とは？！
シーホース三河は、2025年時点でBリーグのB1に所属してる愛知県のプロバスケットボールチームです。安城市がホームで、 もともとは企業チーム（アイシン）として歴史が長いのです。Bリーグ以前のJBLやNBL時代から優勝経験も多く、強豪というイメージが強いチームみたいです。青×白のチームカラーで、シーホース君という公式マスコットががかわいく人気です。またタツヲというマスコットも面白く人気があります。有名な選手もとても多く在籍している・していたみたいですね。
ウイングアリーナ刈谷とは？
ウイングアリーナ刈谷は、愛知県刈谷市総合運動公園（愛知県刈谷市築地町荒田１）の敷地内にある屋内スポーツアリーナです。2025年時点ではBリーグのシーホース三河のホームアリーナとしても使われてる場所で、たくさんのイベントなども開催されています。館内もきれいで収容人数は約5,000人だそうです。
Bリーグ観戦の面白さ
ここからははじめてBリーグ観戦をしたのんしんが感じた、面白さをお伝えします。ちなみにのんしんはバスケのルールは何となくわかるけれど（私は小学生の頃ミニバスをしてました）、細かいルールまではわからない。普段は日本代表の試合はテレビで一緒に観戦しているような感じです。
１．臨場感が圧倒的！！
Bリーグをはじめて観戦して一番驚いたのは臨場感が圧倒的だったことです。今回のんしんは2階席で観戦したのですが、それでもコートとの距離は近く感じ、選手のプレー姿もしっかり見ることができました。1階席だと選手とハイタッチしたり、さらに間近に感じることができると思います。はじめて観戦して、その臨場感にとても感動してしまいました。
２．試合以外もショーなどが楽しめる
Bリーグ観戦の面白さに試合以外の時間の楽しみ方があります。今回のんしんが観戦した試合では、ハーフタイム中にお菓子・お餅まきをしたり、フリースローチャレンジをしたり、試合の合間にチアガールやマスコットキャラクターなどのショーもあり盛り上がりました。子どもにも楽しめるイベントも多く、飽きる時間が全くないのがBリーグ観戦の面白さです。選手の練習風景なども見ることができ、これはファンでなくてもとても楽しめます。
３．試合展開が速く、目が離せない！！
Bリーグの特徴は試合展開がとても速いことです。のんしんは今まで野球やサッカーの観戦に行ったことがありますが、1試合通じて1点を取るのに時間がかかることがありますよね。点数制のスポーツでは、点を取った時が盛り上がるのも事実で、バスケットは得点の動きが速くその都度歓声が沸くので目が離せません。
もちろんサッカーや野球などにも魅力的な部分がありますが、この試合展開が速く、得点ごとに盛り上がれるというのはＢリーグ観戦の面白さだと思います。
Ｂリーグ観戦の注意点
ここからはのんしんがはじめてウイングアリーナ刈谷でＢリーグ観戦を行ったときに感じた注意点をお伝えします。これからＢリーグ観戦を考えている方にも参考になると思います。
１．駐車場の混雑に注意
はじめてＢリーグ観戦をするときに、どれくらい混んでいるのか心配になりますよね。これはチケットの売れ行きなどでも左右されるのですが、ウイングアリーナ刈谷では無料の駐車場があります。
ウイングアリーナ刈谷に関して言えば、駐車場の混雑状況などもホームページに記載されています。ちなみにのんしんが今回行った日は、他イベントもあり駐車場の混雑が予想されると書いてありました。そのため試合開始の2時間前（15：10試合開始で、13：00頃駐車場到着）に駐車場へ到着しましたが、すでに車は長蛇の列でした。警備員からは無料のシャトルバスを促されましたが、雨天でもあったので駐車場の空きを待ちました。およそ30分後に駐車場に促されましたが、混雑時の駐車場利用には注意が必要です。2時間前に到着でもすんなりは車を止めることができないことがあることを頭に入れておきましょう。
またウイングアリーナ刈谷では砂利の駐車場へ案内されることもあります。特に雨天時は靴など泥だらけになりますのでご注意ください。
２．ウイングアリーナ刈谷に飲食物は持ち込み可能
飲食物の案内については、のんしんが確認したところ禁止のものの記載がありました。
今回ペットボトルの飲料水と、袋菓子を２個ほど持ち込みましたが手荷物検査でも特に指摘はありませんでした。瓶や缶なども持ち込みはＮＧみたいですね。ただ別の会場では禁止とされていることもありますので、詳細はホームページで確認されると良いかと思います。
３．調節しやすい服装で行くのが吉
Ｂリーグ観戦は基本的に屋内となります。冬場など外は寒いですが、会場内はとても暖かいことが多いです。指定席を確保していても、荷物を置く場所などは限られてくるので厚手のジャケットやコートは置き場所に困るかもしれません。
そのため収納可能なアウターなどで試合観戦に臨むことをおすすめします。
ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。今回ははじめてＢリーグ観戦をウイングアリーナ刈谷で行ったことに関しお伝えさせていただきました。今回の観戦でのんしんはＢリーグにハマってしまい、今度は娘たちもつれて行きたいなと感じました。家族で過ごせるこたつシートといった席もあるみたいで、いろんな角度からの観戦もしてみたいですね。また今回の記事には書きませんでしたが、グッズ（今回はマフラータオルやキーホルダーを購入しました）やイベントの多さもとても魅力的です。
みなさんも一度Ｂリーグ観戦に出かけてみてはいかがでしょうか。
少しでも多くの方にＢリーグについて興味関心を持っていただけると嬉しいです。
コメント