紙の手帳をあえて使うメリット

こんにちは、のんしんです。

この記事では、「紙の手帳をあえて使うメリット」をテーマに書いています。

みなさんスケジュール管理はどのようにされているでしょうか。

スマホが普及され最近ではアプリでスケジュール管理をする方も増えましたね。

スマホのアプリでスケジュール管理をすると、すぐに確認することができるのは大きなメリットですよね。

ただ私はそんな中あえて紙の手帳を使用するようにしています。社会人になり15年以上が経ちますが、ほとんど紙の手帳を使用しスケジュール管理をしています。効率という面ではスマホに劣るのかもしれません。ただ紙の手帳は私の特性にとても合い、スケジュール管理がしやすいのです。

今回は紙の手帳でスケジュール管理をすることのメリットをお伝えしていきたいと思います。

全体を把握でき整理しやすい

紙の手帳を使うメリットは全体を把握しやすいことだと思います。月間や週間のページを開くと、ざっくりと自分のスケジュールがわかります。アプリでもわかるのですが、紙の手帳はスマホより表示される面積が大きく全体を把握でき整理しやすいのです。そのため長期的なスケジュール管理にはとても適していると思われます。

記憶に残りやすい

紙の手帳を使うメリットは、手で書くことにより脳が刺激され予定など覚えやすくなることです。手で書くという事は現代では非効率的なのかもしれません。ただあえて手帳に書くことで、予定が頭に残りやすくなります。実際に私はスマホのアプリでスケジュール管理をしていた期間がありましたが、打ち込んだ予定はあまり頭に残らず何度も確認していたため、効率的にはなりませんでした。

オリジナル感を出せる

紙の手帳のメリットとして、オリジナル感を出せることだと思います。ノートに近いので、自分の書きやすいように手帳の中身を作ることができます。これは個人的にはかなり楽しいと感じます。紙の手帳を使ってスケジュール管理をするのは、この楽しさを感じることができるという方も少なくはないと思われます。

また手帳によって素材や色、大きさなども楽しめます。自分に合った手帳を使うことは楽しいものですよ。

こちらは私の使用している手帳です。色合いや大きさ、月間予定の見やすさ、メモ用紙の量などが個人的にちょうどよくずっと使用しています。

スマホアプリのメリットは速さ

最後にスマホアプリのメリットをあえてお伝えします。ちなみに私はスマホアプリでのスケジュール管理も特性によってはありだと思っています。その理由は「速さ」及び「効率性」が抜群であるということです。予定が入ったらスマホを出し予定を打ち込むだけなので、速さ及び効率性は紙の手帳とは全く異なります。

その為この２つを重視したい場合はスマホアプリでのスケジュール管理が合うのかもしれません。

ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。今回は紙の手帳でスケジュール管理をすることのメリットをお伝えしました。あくまで私の経験からお伝えしていることになりますのでご了承ください。

特に若い世代ではスマホアプリでのスケジュール管理が主流となりつつありますよね。私も会社の後輩がスマホで予定をパパっと入れる姿を見ると感心します。ただ紙の手帳もメリットがあることを知ってほしいと思います。情報を整理するという点では紙の手帳も負けてはいないと思います。 デジタル化が進む中、少しでも紙の手帳に興味関心を持っていただけると嬉しいです。