
こんにちは、のんしんです。
この記事では、「野菜の日にレインボーサラダを作ったよ」をテーマに書いています。
みなさん野菜の日をご存じでしょうか。
野菜の日は「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせから1983年に制定されました。
日本青果物商業協同組合連合会などが提唱し、野菜の消費拡大・健康意識を高めることを目的としています。
この野菜の日にちなみ、娘たちに野菜を通じた面白いことを考えました。
そこで行ったのが「レインボーサラダ」作りです。名前の通りレインボー(虹)の形をしたサラダを作って、食べるだけではなく見て野菜を楽しみたいと思いました。
今回のんしんと娘たち(小3、小1、年少クラス)が野菜の日にレインボーサラダを作った結果、どのように感じたかをお伝えしていきたいと思います。
レインボーサラダとは・・・
今回のレインボーサラダを参考にしたのが、キューピーのサラダを楽しむレシピコンテスト「サラコン」の作品で「なないろサラダ」を参考にしました。☟
サラコン サラダを楽しむレシピコンテスト|キユーピー※2023年受賞 食卓たのしいで賞
様々な彩や触感を楽しめ、栄養バランスも良く、子どもたちもすごく興味関心を持ったのでこのサラダを参考に作っていくことにしました。
レインボーサラダを作るための材料
今回のんしんが作ったレインボーサラダの材料は以下の通りとなります。
・ミニトマト ・ニンジン ・コーン ・サラダチキン
・枝豆 ・きゅうり ・巨峰 ・大皿(縦20cm横25cm)
レインボーサラダの作り方
レインボーサラダの作り方をお伝えします。
1.完成イメージの絵を描く
レインボーサラダを作るときに重視してほしいことは、完成イメージの絵を描くことです。これはこの後の材料カットの順番や盛り付けがしやすくなることと、どの色にどの野菜等を使うかを絵で描くことで完成のイメージがよりしやすくなります。
のんしんも娘たちと一緒に完成イメージの絵を描き、レインボーサラダを作りました。絵で描いたことでその後の調理がしやすかったです。
2.材料をカットする
各材料を食べやすい大きさにカットします。材料によってはカットせずそのまま使用しても良いかと思います。決められた大きさはありませんが、食べやすさを後程大皿に飾りつけをしていくので彩を意識するといいと思います。
サラダチキンときゅうりは薄くカットし、ニンジンは笹がき、ミニトマトは半分にカットしました。他の食材はそのまま使用しています。

また使用する材料によってカットの仕方で彩が変わりますが、子どもたちが楽しむ場合は大きさなど食べやすさを重視すると良いかと思います。
3.大皿に材料を盛り付ける
材料のカットが終えたら大皿に盛りつけます。この時に注意をしてほしい事が、レインボーサラダの下から順に盛り付けることです。のんしんは上から盛り付け、最後に下の部分が狭くなり材料を上手く盛り付けることができませんでした。
一度カットした材料を一つずつ取り出し、大皿に並べてみると盛り付けのイメージがつくと思います。
盛り付けが終えたら完成です。
こちらがのんしんと娘たちが作ったレインボーサラダです。

レインボーサラダを食べてみた
完成したレインボーサラダを食べてみました。小皿にわけて、まずは食材をそのまま食べてみます。その後に調味料等をかけ食べましたが、とてもおいしかったです。調理過程としては、材料をそのままカットし並べただけなのかもしれませんが、見た目がおいしそうに感じるのがこのレインボーサラダの一味違うところです。また調味料など使わない素材をそのまま楽しむこと経験もしやすいと思います。
娘たちは特に野菜嫌いではありませんが、このレインボーサラダを見て「すごいかわいい」と喜んでおり、たくさんの野菜を食べることができました。

野菜の日にちなんだサラダづくりでしたが、また別日にサラダを中心とした料理を作ってみたいですね。
ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。今回はレインボーサラダ作りを行った結果をお伝えさせていただきました。野菜嫌いの子どもも多く、調理の工夫をされている方も多くいると思います。このレインボーサラダは野菜に興味関心をもつ良いきっかけにもなると思います。今回のんしんの紹介した材料以外で作ってみてもいいかもしれませんね。
みなさんも一度レインボーサラダを作ってみてはいかがでしょうか。
少しでも多くの方にレインボーサラダや野菜に興味関心をもっていただけると嬉しいです。
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