ペッパー風味ライスを娘たちと作ったらめちゃくちゃ美味かった

こんにちは、のんしんです。

この記事では、「ペッパー風味ライスを娘たちと作ったらめちゃくちゃ美味かった」をテーマに書いています。

今回は娘たちと一緒にペッパー風味ライスを作ってみました。

ペッパーランチは鉄皿で肉やご飯を混ぜながら焼くところを、このペッパー風味ライスは鉄皿の代わりにホットプレート等を使用するところが特徴です。

私の仕事上(児童発達支援・放課後等デイサービス)未就学児から高校生までの子どもを対象に調理のイベントを企画することがあるのですが、今回ペッパー風味ライスを行うこととなりその担当が私になったのです。

こういう時同じ年代の娘たちがいるのは助かります。なぜなら一度試作ができて、子ども目線での感想を聞くことができるからです。また調理を娘たちと一緒に行うと、家族での団らんも楽しむことができます。

のんしんと娘たちで作ってみましたので、その内容をお伝えしていきたいと思います。

レシピについて

ペッパー風ランチのレシピ(4人前)を紹介します。レシピを参考にしたリンク先をお伝えします☟

ホットプレートで ビーフのペッパー風味ライス 作り方・レシピ | クラシル


材料


・ご飯          2.5~3合分    ・コーン         120g

・刻みねぎ        適量       ・サラダ油        大さじ2

・塩、ブラックペッパー  適量      ・バター         20g

下味用調味料

・醤油          大さじ4    ・酒           大さじ2

・みりん         大さじ1    ・おろしにんにく     大さじ1

・ごま油         大さじ1/2



調理の手順

調理の手順をお伝えしていきます。

1.牛肉を切り、下味をつける

牛こま切れ肉を食べやすい大きさに切ります。食べやすい大きさであればいいので、のんしんは次女(小1)と一緒に切っていきました。子どもと一緒に大人が付き添って、包丁の扱い方を教えていく経験もできると思います。牛肉を切り終えたら、ポリ袋に入れ下味用の調味料等を入れ下味をつけます。にんにくや料理酒も入れましたが、娘たちが食べる中では問題はなかったです。下味がつくようにポリ袋は三女(3歳)にもみ込んでもらいました。しっかりともみ込むことで下味がつくので、三女も一生懸命行っていました。その後は牛肉をポリ袋に入れたまま、15分冷蔵庫に冷やします。

2.ホットプレートに材料をのせ炒める

牛肉を冷蔵庫で冷やした後、材料をホットプレート等で炒めていきます。フライパンでも可能ですが、のんしんはホットプレートを使いました。ホットプレートの真ん中にご飯をのせ固め、その上にコーンやネギ、バターをまぶします。コーンは事前に水切りをしておきます。そしてご飯の周りに牛肉を並べていきます。ご飯の量についてですがレシピでは4人前400gと書いています。しかし今回のんしん家族(大人2人、小3、小1、3歳)が食べる中では量が少ないと感じました。4人分で気持ち多めでもいいのかもしれません。

この調理過程については、娘たちで協力し一通り行うことができました。その後ホットプレートの温度は180度にして、焼き肉のたれをかけ混ぜながら炒めます。炒める時に油が飛ぶので注意が必要ですが、大人が付けば子どもたちと一緒に混ぜてもいいと思います。のんしんは娘たちの手を持ち一緒に混ぜてもらいました。

ちなみに今回のんしんは焼き肉のたれを買い忘れてしまい、家にあった焼肉みそだれで作りました。結果としては特に問題はありませんでした。バターとみそだれがとても合い、むしろ新しい発見もありました。この時にブラックペッパーをまぶしながら混ぜていくのですが、のんしんはこのタイミングではまぶしませんでした。ブラックペッパーがかかっていることで辛いと感じる可能性もあり、お好みでかけるようにしました。結果的には娘たちはブラックペッパーなしで食べましたが、のんしんはブラックペッパーをかけた方がおいしいと感じました。ペッパー風ライスではなくなるかもしれませんが、この辺りは誰が食べるかで配慮が必要かもしれません。

全体的に炒めることが出来たらお皿によそい完成です☟

食べてみた感想

いざ実食。とにかくめちゃくちゃおいしいかったです。

娘たちもとてもおいしいと言いながら、ご飯が進みます。量が足りなくなり、おかわりもして、想定していたよりもたくさん食べていました。

特に焼き肉のたれとバターのコラボがいいですね。次はレシピ通り普通の焼き肉のたれで作ってみたいです。

ペッパー風ライスの反省点

今回ペッパー風ライスを作ってみて、反省点もありましたのでお伝えします。まず材料の量については、前述しましたがレシピよりも気持ち多めでも良いかと思います。特に牛肉とご飯の量はレシピの量+30~50gほどあっても良いと思いました。余ってしまっても、おにぎりにしたりと保存可能です。私は今回の反省を元に、仕事場のイベントでペッパー風ライスを再度作りましたが、結果としてはご飯の量と牛肉の量を増やしてちょうど良かったです。

ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。今回はレシピを参考にして作ったペッパー風ライスですが、他にも調べてみると様々なアレンジもあります。また今回の内容はのんしんが作ってみての考え方であるので、ご了承ください。

調理の過程も小分けにすれば子どもたちに体験してもらうことができます。子どもたちと料理を作ろうと思った時にはぜひおすすめしたいです。

みなさんもぜひペッパー風ライスを作ってみてはいかがでしょうか。

ペッパー風ライスに関して、少しでも興味関心を持っていただけると嬉しいです。

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