
こんにちは、のんしんです。
この記事では、「ブラックサンダーアイスを娘たちと作ってみたこと」をテーマに書いています。
今回はSNSでも紹介されている、「ブラックサンダーアイス」を娘たちと一緒に作ってみました。先日ブラックサンダーワクザクファクトリーへ見学に行き、そこで手に入れた大量のブラックサンダーを手に入れました。よろしければ別記事「ブラックサンダーワクザクファクトリーの魅力について」も一緒に見てみてください。
ブラックサンダーを使った面白いおやつが作れないか調べたところ、暑い時期に合うブラックサンダーを使ったアイス作りが紹介されていました。
作り方も簡単そうだったので、さっそくのんしんと娘たちで早速作ってみました。今回はその内容をお伝えしたいと思います。
ブラックサンダーアイスの材料
ブラックサンダーアイスに必要な材料についてお伝えします。
・ブラックサンダー(人数分)
・牛乳(ブラックサンダーの子袋に入るくらいの量)
・割りばし(アイスの棒の代わりになるので、細かく切り使用。他に代用も可能)
・紙コップ(ブラックサンダーに牛乳を入れるとき、傾かないように立てかけ使用)
ブラックサンダーアイスの作り方
ブラックサンダーアイスの作り方についてです。大人の助けも必要な過程がありますので順にお伝えしていきます。
1.ブラックサンダーを細かく砕く
まずはブラックサンダーを袋ごと細かく砕きます。指で砕いても、めん棒などを使ってたたき砕いてもいいです。1㎝大くらいの大きさで砕かれていれば大丈夫です。子どもたちは指で砕くのは固く難しかったので、めん棒を使ってブラックサンダーを叩き砕いていきました。
2.ブラックサンダーの袋の片方をハサミで切る
ブラックサンダーを砕いたら、袋の片方をハサミで切ります。この時ハサミで切りやすいように、ブラックサンダーの袋の片方を持ち、中身をもう片方に寄せます。
3.ブラックサンダーの袋内に牛乳を入れ、割りばしをさす
袋を切ったら、牛乳を入れます。この後にアイスの棒となる割りばし等を入れるので、割りばしの先が出るくらいまで牛乳を入れます。ただしここで注意が必要です。ブラックサンダーの袋はなかなか立てることが難しく、牛乳を入れた際傾きこぼれてしまう事があります。そのため紙コップなどを使用し、その中にブラックサンダーを敷き詰めると、立てることができます。牛乳を入れたら、割りばしを袋の中にさし込みます。この部分は子どもたちだけでは難しいので、大人が一緒に行うといいと思います。

4.冷凍庫で冷やし完成
牛乳の入ったブラックサンダーを冷凍庫に入れ、固まったら完成です。

ブラックサンダーアイスを食べてみた感想
こちらが実際に作ったブラックサンダーアイスです。さっそく袋を開け、食べてみました。

まず始めに思ったことは、かなり硬いです。アイスというより氷に近い感触で、娘たちだけでなくのんしんも噛むのに苦労しました。味についてはブラックサンダーのザクザク具合が良く、甘さもありおいしかったです。牛乳自体は正直ほとんど味を感じませんでしたが、ブラックサンダーの味が濃いため甘さもちょうど良かったです。娘たちも完食することができ、とてもおいしかったと話していました。
ブラックサンダーアイスの反省点
今回のブラックサンダーアイスを作ってみての反省点です。正直のんしんはこのブラックサンダー作りをしてみて、様々な反省点を感じました。
まず固さについてです。今回はブラックサンダーと牛乳で作りましたが、子どもたちにはかなり固く感じたようです。そのため可能であれば牛乳ではなく、生クリームなどでアイスクリームの下地を作り、ブラックサンダーと合わせても良かったと思います。牛乳だけで作るのは手軽なので楽なのでが、ひと手間かけるとよりおいしくなるのではと感じました。
またアイスの棒に使った割りばしについてですが、これはかなり折れやすいです。アイス自体が固いと噛む力も強くなるので、そのまま割りばしまで噛み折れてしまったこともありました。ただこの点に関しては他に棒の代わりとなるものを使っても、危険性は変わらないように感じました。しかし割りばしのさし込み方によっては、危険性を減少させることも可能だと思います。なるべくブラックサンダーの袋に棒が垂直にさし込むようにします。ここで斜めに割りばしをさし込んでしまうと、噛んだ際に折れやすくなってしまいます。
割りばしをさし込む際は垂直になるように心掛けると良いかと思います。
ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。ブラックサンダーアイスを作ってみて、反省点はありましたが結果としておいしくいただけたので良かったと思います。特に長女は、牛乳を凍らせてアイスを作ることに興味をもっていたので、どのような結果になるかを知ることができたのは良い経験だったと思います。
みなさんも一度ブラックサンダーアイスを作ってみてはいかがですか。
少しでもブラックサンダーアイスについて興味関心を持っていただけると嬉しいです。



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