
こんにちは、のんしんです。
この記事では、「4人で遊ぶブロックス(Blokus)が面白い」をテーマに書いています。
最近では様々なボードゲームがメディアを通して紹介されています。芸能人が紹介していると、ついつい楽しそうに見えてしまいます。ただ実際紹介されたボードゲームを購入し遊んでみると、思っていたのと違うと感じることはありませんか。
のんしんも家族で遊べるゲームを日々調べつつ、実際に購入し遊んでいます。遊んでみて満足できた部分とそうではない部分もありました。その中でこのボードゲームはとても面白いと感じたものを、理由も含めお伝えしていきたいと思います。
今回はブロックス(Blokus)というボードゲームについて紹介します!!
このボードゲームは、特に4人で遊ぶときに盛り上がり面白いです。それでは実際に遊んでみてどうだったかお伝えします。
- ブロックスとは対戦型の陣取りゲーム
ブロックスは対戦型の陣取りゲームです。2~4人で遊ぶことができます。カラフルなピース(赤色・青色・黄色・緑色でテトリスのような形。正方形のマス目が1~5個あり形は様々)を各々が持ち、より多くのピースをボードの上に置いていきます。
各ピースは自由に置けるわけではなく、置き方のルールが存在します。例えばピースの角と角しかつなぐことができないなど、自分のピースの辺と辺をつなぐことができないなどです。最終的に、各ピースをより多く使い、残ったピースのマス目が少ない人が勝ちになります。
1ゲームの勝敗はだいたい20分くらいで決まります。
- ブロックスの面白さ
ブロックスの主な面白さは2つあります。
一つ目は自分のピースをいかにして使い切るかです。
最終的に残ったピースのマス目が少ない人が勝つため、自分のピースをどれだけ使うことができるかを考えます。ある部分にしか置けないピースを上手くはめるととても気持ちいいです。私も数える程度ですがすべてのピースを使い切り勝つ場面がありました。これは本当に爽快です。こういった爽快さもブロックスの面白さの一つだと思います。
もう一つは相手の邪魔をしていくことです。
自分のピースをすべて使い切ることはなかなか難しいため、相手にどれだけピースを使わせないかも考える必要があります。自分のピースで相手陣地を侵略していき、相手がピースを上手く置けないようにしていくことも面白いです。相手がピースを上手く置けず顔をしかめていると、しめしめと思えます。ただ個人の邪魔ばかりに集中すると、いつの間にか自分のピースを置く場を侵略されていたという事もあるのでバランスが必要です。
- 幅広い年代で遊ぶことができる
ブロックスの良さは幅広い年代で遊ぶことができることです。ブロックスを始めた当時は、娘たちは小2と年長クラス、3歳でした。しかしピースの置き方に関しては失敗もありますが、しっかり考えながら遊ぶことができていました。大人の補助が入れば未就学児でも遊ぶことが可能だと思います。また大人同士でも十分に楽しめます。のんしんの義弟夫婦と4人で勝負した時は、時間も忘れて3時間くらい遊んでいました。各々の戦略も確立してきますし、負けるともう一回と言いたくなります。それほどハマることのできるゲームなのです。
- 2,3人だと少し物足りない
マイナスポイントをあえてあげると、4人以下で遊ぶと少し物足りなく感じました。2,3人で遊ぶことはできるのですが、余った色のピースを参加者で代わりに置いていくというルールになります。この遊び方でも十分に楽しめるのですが、個人的には4人で遊ぶブロックスに比べると盛り上がりに少し欠けると感じました。4人で遊ぶ楽しさが大きいが故だと思います。ただし、これはどのボードゲームにも言える内容なので、大きなマイナスではないと感じています。
遊んでみた結果・・・
総合的には買って後悔はないボードゲーム です。
実際に遊んでみて、ブロックスはとてもおすすめしたいボードゲームの一つです。マイナスポイントをあえてあげましたが、それを補える楽しさがあります。ルールも程よく難しいので、飽きづらいとも思います。価格は3,000円台ですが、私自身は価格に見合った内容だとも思います。
ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。この記事に関してはあくまでのんしんがブロックスを購入し遊んでみた内容を書いています。その為個人的な意見も含まれますので、ご了承ください。
楽しめるボードゲームをお探しの方に少しでも有益な情報となれば嬉しいです。
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