
保育士試験で遅刻してしまった・・・。
こんな経験をする人は少ないかもしれません。でもないとも言い切れませんよね。
実は私ですが、保育士実技試験で遅刻した経験があります。
保育士試験で遅刻をした場合どうなるのか気になりませんか。
怠慢であれば仕方がない部分もありますが、試験では緊張することもあり思わぬ見落としもあります。
では保育士試験で遅刻をしたら実際にはどうなってしまうのでしょうか。問答無用で不合格となってしまうのでしょうか。
結論、遅刻=不合格ではありません。
なぜなら保育士試験で遅刻をしてしまった私が、その試験で合格をしているからです。
今回は保育士試験で遅刻を経験した私の実体験と、その後にどのような状況となったのかお伝えしていきます。
保育士実技試験(言語)で遅刻してしまった
始めに私が保育士試験で、どのような遅刻をしたのかお伝えします。
私の遅刻した試験は、保育士実技試験(言語)です。実技試験は愛知県にある名古屋学芸大学で行われました。
私の保育士実技試験のスケジュールは、午前中に実技試験(造形)が行われ、午後13:45から実技試験(言語)が行われる予定でした。
実技試験当日に配布される案内には、時間と教室番号及び受験者待機室が書いてあります。こちらが当日配布された案内です。
なぜ実技試験(言語)を遅刻してしまったのかというと、私は「受験者待機室を間違えた」為に遅刻となりました。
試験場所が大学という事で、○○号館という棟が何か所かありました。その棟ごとに受験者待機室があり、私の受験者待機室は1号館の405講義室でした。
しかし私は間違えて5号館の405号室で待機をしていたのです。造形の試験が5号館で行われたため、そのまま5号館の405号室だと思ったのです。
午後13:45になっても中々試験の案内がされないと思い、案内を読み返してみると場所を間違えていることに気づきました。
そして急いで5号館の405号室に移動しました。そしてスタッフに受験番号を伝えたところ、すでに呼ばれた後だったと聞かされました。
事情を話したところ、本部にて指示を仰ぐように伝えられ向かいました。心の中では「もう終わってしまった」と思いました。
しかし本部からは、予定より早く試験が進んでおり、最後に組み込むことが可能ということで、試験を受けることができました。不安は残っていましたが、開き直って集中しようと考え試験を受けました。
開き直ったせいか、試験では練習通りの素話を行うことができました。しかし帰りの足取りはとても重く、「遅刻の影響で大幅に減点になるのではないか」、「なんでしっかり確認していなかったんだ」ととても不安になりました。
スマホで「保育士試験 遅刻」と調べ自分を落ち着かせようとしましたが、似たような情報はなく不安がさらに大きくなりました。
保育士試験の遅刻の取り扱い
保育士試験の遅刻の取り扱いは一応公表されています。一般社団法人全国保育士養成協議会のホームページでは確認したところ、遅刻についての記述は以下のようになっています。試験を予定している方は、一度確認をしてみて下さい。
・全体
(5)交通障害等による延着も遅刻になります。
各会場への交通手段、所要時間等は「受験票」等で確認をし、余裕をもって来場してください。
・筆記試験について
(3)試験中の途中入室・途中退室について
途中入室:試験開始後20分(「教育原理」・「社会的養護」は5分)までは入室を認めます。
途中退室:試験開始後30分~終了5分前までは、挙手により退室を認めます。ただし、『教育原理』・『社会的養護』は、途中退室は認めません。
なお実技試験については遅刻についての記載は、確認するところありませんでした(R8.3時点)
遅刻したが実技試験言語の結果は合格
遅刻したことですごく落ち込みましたが、結果としては言語の得点は35点(50点満点中30点以上で合格)で合格していました。
点数を見る限り当日の自己評価も含め、遅刻することでの大幅な減点はないのではないかと思います。
ここでわかることは、遅刻=不合格ではないということです。
試験を受けることができれば合格の望みがある
遅刻して保育士試験を受けた私なりの考えをお伝えします。あくまで個人の意見となるのでご了承ください。
まず筆記試験は「試験開始後20分(「教育原理」「社会的養護」は5分)までは入室を認めます。」と書いてあるので、遅刻をしても入室をして試験を受けることができているかが重要になります。
試験を受けていない=採点ができないので不合格なのだと思います。逆に遅刻してしまっても、試験を受けることができてれば採点ができるので、合格の可能性もあると思われます。
では実技試験はというと、こちらも遅刻をしても試験を受けていない=試験内容を採点できないので不合格なのだと思います。
逆に遅刻があっても、試験を受けることができてれば採点ができるので、合格の可能性もあると思われます。
ただし減点がないかと言えば、わかりません。私の結果では大幅な減点はなさそうでしたが、結果は定かではありません。
防止策は案内の確認を怠らない
結果としては合格しましたが、もし不合格であった場合次はどう防止していたかを考えました。
結論、案内の確認に尽きると思います。
会場によって様々ですが、①いつ②どこで③ど何をするかをしっかり確認しましょう。私の場合は場所を間違えましたが、時間を間違えることもあると思います。
実技試験の練習をしておきたい気持ちもわかりますが、まずは試験会場に到着することが優先です。案内はしつこいくらいに確認をしておきましょう。
まとめ
今回は私の経験から、保育士試験に遅刻した場合についてお伝えしました。
前述した通り私は合格しましたが、合格発表までの間すごく不安を感じていましたのも事実です。
もちろん遅刻をしないことが一番です。遅刻は試験を受けることはできるかもしれませんが、精神的なデメリットは大きいです。
ただ公共交通機関の遅延など、遅刻してしまう可能性もゼロではありません。
今回この経験は保育士試験を受ける予定である方に、少しでもお伝えできればと思いこの記事を書きました。
この記事を通して保育士試験を受ける方に少しでも有益な情報となれば嬉しいです。


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