
こんにちは、のんしんです。
この記事では、「マンカラ・カラハめちゃくちゃ面白い」をテーマに書いています。
最近ではいろいろなボードゲームがメディアでは紹介されています。テレビや動画などで芸能人が紹介していると、ついつい楽しそうに見えてきます。ただ実際そのボードゲームを購入し遊んでみると、思っていたのと違うと感じることはありませんか。
のんしんも家族で遊べるゲームを日々調べ、実際に購入して遊んでいます。満足できた部分とできなかった部分もありました。その中で実際に遊んでみてとても面白いと感じたマンカラ・カラハ(以下マンカラ)を、その理由も含めお伝えしたいと思います。
マンカラとは・・・
マンカラとは、基本的に2人で対戦するボードゲームの一つです。
マンカラに使用するものは、木でできたゲーム台とカラフルなおはじきです。

ルール説明
マンカラは様々な遊び方があるため、そのうちの一つ「マンカラ」を紹介します。
1.木のボードには、2列の小さな穴(ポケット)が6つずつ、両端に大きな穴(ストア)が1つずつある。
2.各プレイヤーは自分側の6つのポケットに、同じ数のおはじき4つを入れて始める。
3.自分のターンでは、ポケットの1つを選び、そのポケットにあるおはじきをすべて取り、反時計回りに1つずつ配っていく。
4.特定の条件(例:最後のおはじきが自分のストアに入った)で再度ターンが来るなどのルールがある。
5.先に自陣ポケットのおはじきがなくなった方が勝ち。

シンプルだが先を読む力が試される
マンカラの遊び方は様々ですが、このゲームの面白さは「読み合い」だと思います。自陣ポケットのおはじきを見つつ、相手の配置も確認します。自分がどこのポケットからおはじきを取ると有利か考えていきます。そして勝敗は最後までわかりません。思わぬところで逆転できることもあります。のんしんも娘たちと遊んでみて、勝利を確信した娘たちがあと一手で逆転され、悔しがる姿を何度も見ています 笑。「もう一回やる」の声が後をたたず、とても盛り上がります。
幅広い年代で楽しめる
マンカラの良さは幅広い年代で楽しめることだと思います。
のんしんも娘たちとマンカラで遊びますが、長女と次女(小3、小1)はしっかりルールを理解できています。三女(保育園年少児クラス)はルールがわからなくても、もう片方の相手がルールを理解していれば一緒に遊べます。どのポケットを選ぶか聞き、一緒におはじきを動かせば年齢の低い子どもでも遊ぶことが出来ます。お姉ちゃんたちに聞きながら、小さい手でおはじきをたくさん持ち、置いていくのはとてもかわいらしいです(・∀・)。
木でできたゲーム台も肌触りが良く、おはじきもカラフルであるため、子どもたちにはとても親しみやすい素材だと思います。
ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。今回紹介させていただきましたマンカラは、遊びの一つとしてとてもおすすめできるものだと思います。ただおはじきはとても小さいので、年齢の低い子どもには飲み込みなど注意が必要かもしれません。
ちなみにこのマンカラですが、別の遊び方(カラハと言います)もあります。大まかなルールはマンカラのルールと似ています。様々な種類の遊び方もできるのでお得感があります。
みなさんも一度マンカラで遊んでみませんか。
マンカラ・カラハに興味のある人や、誰かと一緒に遊ぶゲームを探していた人などに少しでも有益な情報となれば嬉しいです。
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