ハロウィンのちょっとしたゲームに謎解き宝探しはいかがですか?

こんにちは、のんしんです。

この記事では、「ハロウィンのちょっとしたゲームに謎解き宝探しはいかがですか?」をテーマに書いています。

10月になると町中ハロウィン一色になってきますね。

のんしん宅でも何となく娘たちから今年のハロウィンは何をするのか期待の雰囲気を感じます 笑。

ただこの後クリスマスも控えてくるので、ハロウィンを楽しみたい半面少し予算を抑えたいと感じる方も少なくはないのではないでしょうか。

まったく何もやらないというのも少し寂しく、どんな過ごし方をしようか考えますよね。

そこでのんしんが毎年ハロウィンに行っているとても盛り上がるゲームを紹介します。

それは「謎解き宝探しゲーム」です。予算も1,000円~1,500円でのんしんは行っていますが、毎年娘たち(小3、小1、年少クラス)はとても喜びます。見ているのんしんも一緒に楽しむことができます。

今回はのんしんが行ってる謎解き宝探しゲームのやり方をお伝えします。もし今年のハロウィンで何かやれることを考えている方、ぜひ参考にしてみて下さい。

謎解き宝探しとは?

謎解き宝探しはその名の通り、「謎(クイズ)を解いて、宝を探していく」ゲームです。のんしんが事前に用意したお宝を、娘たちがある謎(クイズ)を解きお宝のヒントを得ながら探していくのです。

用意するもの

謎解きお宝さがしで用意するものです。

・便箋(5枚ほど)

・小包袋

・ペン

・お宝用景品(おかしやカード、シールなど)

謎解き宝探しのやり方

謎解き宝探しのやり方をお伝えします。のんしんは娘たち向けのやり方をお伝えしますのでご了承ください。

1.お宝を決める

まずはお宝を決めます。のんしんが今まで用意したことのあるお宝は、お菓子や流行りのカード、バスボムなどです。ここは予算により変わってきますが、何となく事前に娘たちへ聞き取りをしています。今年(2025年)ののんしんのお宝は「アイプリカードとお菓子」にする予定です。娘たちが今アイプリカードを集めることにハマっているので、お菓子と一緒に準備しています。

お宝が容易で来たら小包袋に入れます。今は100均でもかわいらしい入れ物が販売されているので、購入を検討してみても良いかもしれませんね。

2.謎解き(クイズ)を用意する

次に謎解き(クイズ)を用意します。謎解きの数は5枚前後がちょうど良いかと思います。この時に注意することがあります。まず全員が謎解きに参加できる配慮をすることです。のんしん宅では娘たちの年齢も離れているので、どうしても長女が先へ先へ進んでしまいます。すると次女や三女が置いていかれてしまうのです。そのため謎解きを用意する際、全員が参加できる内容も盛り込むと良いかと思います。のんしんの場合は①パパママから謎解き1枚目を渡す。内容は全員で協力して答える内容②2枚目は三女が答えられる内容(保育園の先生の名前を穴埋めなど)③3枚目は次女が答えられる内容(カタカナをひらがなに変えて場所を教えるなど)④4枚目は長女が答えられる内容(漢字や計算を入れて答えられる内容など)⑤5枚目は全員で答えられる内容。お宝のありかに到着。という流れにしています。

この謎解きを便せんに書き、次の謎解きの指定をしていきます。例えば1枚目の謎解きの答えの結果「ソファ」になるのであれば、2枚目の謎解きの便箋をソファの近くに置きます。

3.便箋とお宝を配置してスタート

謎解きとお宝を書く場所に配置したら、ゲームスタートです。基本的には子どもたち中心に進めてもらいます。しかし謎解きでどれだけ配慮していても、問題が難しかったり上の子が先に進んでしまったりすることもあります。大人が誰か付き添えるのであれば、子どもたちの謎解きについてヒントや声をかけるなどした方かよいと思われます。

ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。今回は子どもと一緒にハロウィンで楽しめるゲームを紹介させていただきました。時間にして20分程ですが、少しでもハロウィンっぽい事をしたいと考えている方にはおすすめです。

ハロウィンってわざわざやる必要があるの?!という考えの方もいるのかもしれませんが、子どもたちの目線では少しは楽しみたいというのが本音なのではないかなと思います。準備物もそれ程多くはありませんので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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